任天堂は東京ゲームショウ2005の基調講演で、次世代コンソール「レボリューション」(仮)の専用コントローラーを発表した。コントローラーはリモコン型で、片手で操作する。ダイレクトポインティングセンサーを内蔵し、テレビ画面上での位置情報や、画面までの距離、ひねりなどの動きを検出する仕組み。有線による拡張機能も備えており、アナログスティックを搭載したアダプタを接続できる。この場合プレイヤーは左右で異なるコントローラーを操作することになる。任天堂・岩田聡社長は独特の形状から「ヌンチャク型コントローラー」と紹介した。
Yahooこのコントローラの先端には、最新のダイレクトポインティングデバイスと呼ばれるセンサーが取り付けられ、画面上のどこを指し示していても検出できるようになっている。このデバイスによって画面との距離やヒネリも検出でき、コードレスになったことでより自由度の高いゲーム性を実現できるようになっているばかりでなく、直感的でわかりやすい操作を提供できるのだという。
ITmedia片手コントローラーとは奇抜だな~
PS3のコントローラーは無難なデザインだけど、任天堂は勝負に出たのか・・・
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